
なぜダバオなのか?
数ある海外不動産投資の中で、フィリピン・ダバオをオススメするポイント
1. マニラ、セブに次ぐ第3の都市
ダバオはマニラ、セブに次ぐ第3の都市と言われ、人口は約145万人で日本で例えると福岡市のようなイメージです。
世界一行政面積の広い都市でもあり、人件費・物価はまだまだマニラ・セブよりも低く、高度成長期の日本のようなポテンシャルの高さが感じられます。
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月額賃料比較(ダバオーマニラ) | ダバオ | マニラ | 差 |
---|---|---|---|
シティーセンターのアパートメント(1ベッドルーム) | 11,944.44 | 23,488.00 | +9664% |
アパート(1ベッドルーム)センターの外 | 5,277.78 | 9,188.24 | +74.09% |
シティーセンターのアパートメント(3ベッドルーム) | 18,708.33 | 72,058.82 | +285.17% |
アパート(3ベッドルーム)センターの外 | 9,750.00 | 25,846.15 | +165.09% |
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月額賃料比較(ダバオーセブ) | ダバオ | セブ | 差 |
---|---|---|---|
シティーセンターのアパートメント(1ベッドルーム) | 11,944.44 | 19,384.62 | +620.29% |
アパート(1ベッドルーム)センターの外 | 5,277.78 | 11,333.33 | +114.74% |
シティーセンターのアパートメント(3ベッドルーム) | 18,708.33 | 31,392.86 | +67.80% |
アパート(3ベッドルーム)センターの外 | 9,750.00 | 24,082.47 | +147.00% |
単位:PHP(2017年 NUMBEO調べ)
2. 治安の良さ
現在の比大統領ドゥテルテ氏はダバオの市長・副市長を10年以上にもわたり務め、厳しい管制下の元、治安の良い都市を実現しました。ダバオは、フィリピンの他エリアと異なり全てのタクシーが初乗り40ペソ(約88円)のメーターで走っており、犯罪発生率も低いのが特徴です。
また、2008年にはフィリピン観光省より「最も住みやすい都市」に認定されており、「東南アジアで最も平和な都市」とも言われております。
現在でもリタイア後の移住先としても人気です。
インデックス | ダバオ | マニラ |
---|---|---|
犯罪指数 | 28.74 | 59.01 |
安全尺度 | 71.26 | 40.99 |
インデックス | ダバオ | セブ |
---|---|---|
犯罪指数 | 28.74 | 43.84 |
安全尺度 | 71.26 | 56.14 |
(2017年 NUMBEO調べ)
3. 今後の発展が期待できる
前ダバオ市長だったドゥテルテ氏が現フィリピン大統領となり、就任以来、政界・財界の会合、ビジネス関連のセミナーやフォーラムなどがダバオで開かれる機会が増えました。閣僚にもダバオ出身者が多いことから、大統領以外の政府関係者も頻繁に行き来するようになっています。ダバオの外資によるインフラ整備やハイウェイや都市開発計画など発表されており、今後の発展が見込めます。
また現ダバオ市長はドテルテ大統領の長女のサラ・ドゥテルテ・カルピオ氏です。近年観光客や日系企業の進出が増加しており、今後も伸びると予測されています。

(2017年 Davao City Government)
