フィリピン不動産投資のリスク

Philippines Real Estate Investment Risk

フィリピン不動産投資は、多くのメリットの中でもインカムゲイン(運用益)、キャピタルゲイン(売却益)のWインカムが狙えるのが最大の魅力です。またフィリピンの中でも今後発展が見込めるダバオですと益の大きさをより期待できます。

しかしながらどの投資にはリスクがつきものです。弊社では、投資前にお客様には理解していただくことが大切だと感じています。
弊社の強みである現地法人があること、保有物件があることを活かしてリスクを最小限に抑えてサポートさせていただきます。

エージェントを選ぶリスク

英語で直接現地のエージェントを通して購入することは可能です。
しかし、基本販売のみとなっており、購入手続きしたら終わりというケースがほとんどです。購入手続き後も完成までお支払いが続くので、いつ完成するか、お支払い状況など購入後に質問が出てくるケースがございます。
その際、エージェントに連絡が取れなかったり、質問をしてもすぐに回答を得られず、何度か催促をしてやっと回答を得られるケースが多々ございます。

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カントリーリスク

政治体制が安定しない場合、経済発展が妨げられるリスクがございます。
また国も文化も違うため、日本の常識が通じないケースがございます。

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為替リスク

物件価格が上昇しても円高の場合は、為替差損が発生します。
逆に言えば現地通貨が高騰する可能性もあるので一概にリスクとは言えませんが、為替も合わせて売却や購入時期を検討する必要があります。

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災害/事故リスク

国内物件もそうですが、災害や事故により物件の価値や資産に影響が出ることがございます。
ダバオは、太平洋から山脈で守られており、台風が発生する海域より南側に位置するため、台風被害が少ないと言われています。また地震も少ないのが特徴です。ですが、災害や事故が起きる可能性はございます。

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空室リスク

空室率の低いフィリピンですが、エリアや物件によって差がございます。
またテロなど悪いニュースにより、観光客が減ることもございます。
短期で観光客向けに貸し出している場合は、その影響を受けることも考えられます。

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デベロッパー(建設会社)を選ぶリスク

プレセール(建設前)で購入した場合デベロッパー倒産などにより工事が中止になる事態も考えられます。
完成後よりその分価格が安い点が魅力ですが、支払い金額も戻ってこないので、大きな損失となってしまいます。

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弊社では、こういったリスクを最小限に控えるために、下記取り組みを行っております。

  • 提出書類の翻訳、お問い合わせ、状況報告など、物件完成まで日本語でサポートさせていただきます。
    完成後も物件管理など引き続きサポート致します。
  • 大手デベロッパーの物件のみ厳選してご紹介しております。
  • 短期だけに絞らず、駐在員向けに長期で貸したり、人気エリアや大手デベロッパーの物件をオススメしております。
  • 現地のリアルな情報提供と円滑な仲介を使命としています。

既にダバオで物件をお持ちの方は賃貸管理のみのご依頼も承ります。
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